会話下手も見た目次第!

町田市・大和市・相模原市のメンズフェイシャルサロン『男顔(だんがん)ラボ』オーナー田中です。

突然ですが、『ケネディー効果』と言うのをご存知ですか?

 

ビジネスでは会話下手は不利だと思われています。

それを克服する為に本を読んだりセミナーに行く人もいるのではないでしょうか?

たしかに会話上手な人の方が成績もいいかもしれません。

しかし、会話以前の問題である、「見た目」をおろそかにしていませんか?

話よりも見た目の印象がとても重要であると証明したのが

『ケネディ効果』というものです。

 

大統領候補であったジョン・F・ケネディは対立候補のリチャード・ニクソンと争いました。

現職副大統領であったリチャード・ニクソンと比べ、ケネディは知名度は低く、

ニクソンの方が支持率は高かったのです。

そこでケネディは見た目を整えて選挙戦にいどみました。メイクをし、

スーツは濃い色で力強く見せ、リーダーらしい見た目を演出したのです。

一方、ニクソンは「議論の中身が大事である」とし、見た目のことは考えませんでした。

メイクを施さなかったせいで顔色が悪く見え、スーツも体に合っておらずブカブカでした。

議論は白熱し、内容的には五分五分であったと言われています。

事実、ラジオで聴いていた人達はニクソン有利だと判断したそうです。

 

しかし、

テレビで観ていた人達は違いました。

ニクソンより見た目が良いケネディを、「この人こそが我々のリーダーに相応しい」

と感じたのです。

その結果、ケネディはアメリカの大統領史上もっとも若く大統領になったのです。

それからこのことを『ケネディ効果』と呼ばれるようになったのです。

信頼を得るためには話よりも見た目がとても大事なのです。

 

どんなに会話が上手でも信頼できない見た目では詐欺師に見られてしまいます。

話が上手い人は、「調子良いことばかり口にしている」、

「腹に底ではずる賢いことを考えているのではないか?」と思われてしまいます。

特に女性は、話が上手い男性を冷静に見ていますよ。

 

見た目はその人がどのような生活を送っているのか汲み取られてしまいます。

目の下にクマが出来ていると睡眠不足に見え、お腹が出ていると運動不足、顔色が悪いと

栄養不足だと思われてしまいます。

 

見た目をおろそかにしていると、良い仕事を任されるチャンスが確実に減ってしまいます。

明日から突然会話が上手になるのは難しく、長い時間をかけて上がっていく

能力かもしれません。

 

しかし『ケネディ効果』を狙った見た目の改善であれば、今日からでも出来ます!

今すぐ見た目を変えていきましょう!

 

 

 

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